【超簡単】たったの2ステップで matplotlib の日本語表記を対応させる方法

Matplotlibで日本語を使うシーンって結構あると思います。その際に、設定ファイルを書き換えたり、環境依存でどの方法がベストかなかなか見つけられなかったり、日本語表記対応するまでが非常に面倒でした。

今回は、インポートするだけで日本語対応できる方法を見つけたので、紹介していきます。

日本語対応する2ステップ

2ステップだけで日本語対応する事ができます。pipでインストールして、スクリプト内でモジュールをインポートするだけでOKです。非常に簡単です!

1. pip で日本語対応モジュールをインストールする

この1文だけでインストールできることに、心の底から感動しました。

Terminal Command
pip install japanize-matplotlib

2. スクリプト内でモジュールをインポートする

後は他のライブラリやモジュールと同様に、事前に読み込めばすぐに日本語対応された状態になります。

Python
import matplotlib.pyplot as plt
import japanize_matplotlib

plt.plot([1, 2, 3, 4])
plt.xlabel('日本語を簡単に使える喜び')
plt.show()


中身を見てみよう

リポジトリのリンクをこちらに貼っておきます。モジュール内に入ってるIPAexゴシックフォントをmatplotlibに設定しているみたいですね。

参考 japanize-matplotlibGithub
Python
import os
import pathlib

import matplotlib
from matplotlib import font_manager

FONTS_DIR = 'fonts'
FONT_NAME = "IPAexGothic"

font_dir_path = pathlib.Path(os.path.abspath(__file__)).parent / pathlib.Path(FONTS_DIR)
font_dirs = [font_dir_path, ]
font_files = font_manager.findSystemFonts(fontpaths=font_dirs)
font_list = font_manager.createFontList(font_files)
font_manager.fontManager.ttflist.extend(font_list)

matplotlib.rc('font', family=FONT_NAME)

まとめ

これからは簡単に matplotlib で日本語を簡単に使う事ができます。めんどくさいな、手間だなと思っていたので、この方法を知った時は、全員に教えたくなるほど感動しました。ありそうでなかった便利なモジュールですね。

早速こちらの記事で日本語タイトルをつけて描画してみてください!

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