matplotlibで指定可能なマーカー名一覧をまとめてみた

Pythonのデータ可視化ライブラリである、matplotlibで折れ線グラフを描画する際などによく使う、マーカーについてまとめました。実は様々なカッチのマーカーが公式で用紙されているので、知っておくだけ得です!

公式のドキュメントを参考に進めていきます。

参考 markersMatplotlib 1.5.1 documentation

主要マーカーを総まとめ!

公式で用意されているマーカーは多いですが、中でも主要なマーカーはこちらです!ほとんどここに乗せたマーカーでほとんどではありますが、かなり様々な形が使えることがわかりますね!

Python
%matplotlib inline
import matplotlib.pyplot as plt
import numpy as np
 
x = np.arange(1, 12)
y1 = np.repeat(3, 11)
y2 = np.repeat(2, 11)
y3 = np.repeat(1, 11)
 
markers1 = [".", ",", "o", "v", "^", "<", ">", "1", "2", "3", "4"]
markers2 = ["8", "s", "p","P", "*", "h", "H", "+", "x", "X", "D"]
markers3 = ["d", "|", "_", "None", None, "", "$x$",
            "$\\alpha$", "$\\beta$", "$\\gamma$", "$\u266B$"]
for i in x-1:
  plt.scatter(x[i], y1[i], s=300, marker=markers1[i], c="orange")
  plt.scatter(x[i], y2[i], s=300, marker=markers2[i], c="orange")
  plt.scatter(x[i], y3[i], s=300, marker=markers3[i], c="orange")


マーカーの種類表

上記でご紹介したマーカーを表形式でも載せておきます。対照表として使ってください!

. point
, pixel 四角形
o circle
v triangle_down 下向き三角形
^ triangle_up 上向き三角形
< triangle_left 左向き三角形
> triangle_right 右向き三角形
1 tri_down Y字
2 tri_up Y字 (上下反転)
3 tri_left Y字 (90 度時計回り)
4 tri_right Y 字 (90 度反時計回り)
8 octagon 八角形
s square 四角形
p pentagon 五角形
* star 星印
h hexagon1 六角形 (縦長)
H hexagon2 六角形 (横長)
+ plus プラス (+) 印
x x バツ (×) 印
D diamond 菱形 (ダイヤモンド)
d thin_diamond 細い菱形 (ダイヤモンド)
| vline 縦線
_ hline 横線
None nothing マーカーなし
None nothing マーカーなし
nothing マーカーなし
“” nothing マーカーなし
$…$ render the string using mathtext. Mathtext を用いて数式やギリシャ文字を指定

マーカーをカスタムする方法

こちらの公式リファレンスにもありますが、マーカーをある程度はカスタムすることができます。前項の表にもあった、$…$で指定することができます。…の部分にカスタムしたい英数字や特定の記号を挿入するとマーカーにすることができます。

こちらのリファレンスのページ下部に、サンプルコードも付いているので、詳しく見たい方はこちらへどうぞ!

参考 Markers RefferenceMatplotlib 1.5.1 documentation

まとめ

さて、ここまでmatplotlibで使えるマーカー種類とその方法について紹介してきました。

非常に種類も豊富なので、ビジネスプレゼンの場や報告書類などでも場面にマッチした装飾が出来るのではないでしょうか!参考になればと思います!

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